「PIVKA-2の値について」の追加相談

person70代以上/男性 -

その後どうしても気になるのでPIVKA-2のみ再検査してみましたが、34でした。基準値内とはいえ27から増えていたのでむしろ心配を増やしてしまいました。再検査しなければよかったと今では後悔しています。ところで重要な事を書き落としていました。実は今から30年前にC型慢性肝炎の既往があり、インターフェロン治療を行いました。治療開始2週間目にはすでにHCV-RNAの陰性化が認められ、治療終了後SVRとなり今日まで30年間肝機能、HCV-RNAともに陰性化を持続していますが、治療終了10年後くらいから定期検診がまばらとなり、今日に至っています。先日超音波検診、CT、血液検査を受けたのは久しぶりでした。そこでお聞きいのですが、治療終了10年後くらいまでは時折発癌が認められるようですが、SVR後30年以上経った場合、発癌はさらに稀だと考えられるのでしょうか?心配で眠れません。ご教授ください。

内科分野 に限定して相談しました

PIVKA-2の値について

person 70代以上/男性 -

先日健康診断を受けたのですが、いつもより詳しく人間ドック並みの検査を受けてみました。検査には血液検査以外にも胃カメラ、大腸ファイバー、全身のCT等も含まれています。健康状態に特段問題はなかったようなのでほっとしていたのですが、血液検査の腫瘍マーカー検査は今回初めて受けました(カッコ内は基準値です)が、CEA:0.5(~5.0)、CA19-9:8(~37)、PSA:0.48(~4.00)等、他の腫瘍マーカーは一桁の値でかなり低いのに対してPIVKA-2のみ27(~40)と二桁の数字なのがちょっと気がかりです。肝機能検査に関してはAFPは検査項目に入っておりませんが、ALT:14(6~40)をはじめ、すべて正常範囲内でした。また腹部CTも問題ありませんでしたが、PIVKA-2に関して二桁の検査値は普通に見られる値なのでしょうか?

person_outlineしんちゃんさん

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