前立腺小細胞癌について

person70代以上/男性 -

74歳の父が前立腺小細胞癌の疑いです。
腺癌か小細胞癌か、生検結果待ちですが、PSA正常値、CEA100超、CTの結果(リンパ節転移、膀胱精嚢浸潤)、骨転移は検査待ちという状態からも、小細胞癌であることは間違いないと考えています。
2022年の5月から近所の泌尿器科クリニックへ夜間頻尿を主訴に通っていました。
しかし毎回薬剤調整のみであり、症状も全く良くならないので、父も不安であり、大きな病院で診てもらった方がいいのではないかと医師に言った事もあったようです。
内服治療で頻尿が全く良くならない為、一度尿を止めるような薬を希望した際には、夜中尿閉になってしまい、救急車要請をし、膀胱留置カテーテルを挿入した経緯もあったそうですが、その後もそのクリニックでは内服調整のみで、一向に頻尿は改善しないにも関わらず、総合病院への紹介はしてもらえなかったそうです。
いい加減不信に思った父が、数年前より高血圧治療で通っていた内科クリニックの医師に紹介を依頼して、検査をしてもらい、CEA103という事でやっと紹介状を書いてもらう事ができ、今回の総合病院受診になりました。
しかし、症状が出現しクリニックに通院するようになってから既に7か月が経過しており、先生のブログからも小細胞がんは進行が早く早期治療が重要という事で、父も私も泌尿器科クリニックが総合病院に紹介してくれていればと、とても悔しいです。

そんなものなのでしょうか。
泌尿器科専門医であれば、PSAが正常値でも、排尿障害が改善されない時点で小細胞癌を疑うべきだと思うのですが。
通院していたにも関わらず、発見が遅れ、手遅れのような状態になっているかもしれず、悔しいです。

先生の意見をご教授頂きたく、コメントさせて頂きました。
宜しくお願い致します。

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