NADとNADP(ニコチン酸とニコチン酸アミド)の異化作用・同化作用と、自生思考の関係について
person30代/男性 -
数年以上前からビタミン療法を続けていて、その中にナイアシン(NAD、ニコチン酸)を多く飲んでいたことがありました。当時は統合失調症に効果があるとあり飲んでいたのですが、Youtubeで合わない人もいるという話を聞いて止めてみていたところ、あの頻度が多くつらかった自生思考がかなり落ち着いてしまっていたことがありました。
それがあってからは、ビタミンB群(B100の徐放型)でナイアシンアミド(NADP、ニコチン酸アミド)を摂るようにしていますが、こちらでは自生思考はかなり落ち着いたままでいてくれているのでB100で続けるようにしています。
ですがそれから半年近くたち、もう一度ナイアシンを摂ってみたらどうなるか?と思い300mgだけ飲んでみていたのですが、すると自生思考が強く頻度が多く出てきてしまい、焦ってしまっていたということがありました。
そこで、ナイアシンとナイアシンアミドで何が違うのかと調べてみていますと、NADとNADPは異化(NAD)と同化(NADP)という点で作用が違うことがあるらしいとわかりました。ネット情報などでは構造はほぼ同じと言われていましたが、異化と同化という点では違うようです。
異化と同化でさらに調べたところ、異化は分解、同化は合成でとありました。ということは、私がナイアシンを飲んで自生思考が強く出てきていたのは、ナイアシンの異化作用によって「何かが分解(異化)されて起きていた」のではないかと考えるのですが、そこで知りたいのは、NADの異化作用によって分解される神経伝達物質やアミノ酸の種類です。
全てのアミノ酸も神経伝達物質も異化作用によって分解されるということであればお手上げなのですが、特定の種類だけNADの異化作用が関与していることがわかれば…と思っています。非常に専門的な分野のことで恐縮ですが、教えていただきたいです。
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