子宮頚がん中程度異形成からの悪化について
person40代/女性 -
頚がん検診は2011年〜2019年は2年毎に受け全て異常なし。
2021年5月にはじめて異常ありで精密検査をしたところHISL中程度異形成、HPV58型陽性とのことで現在まで三ヶ月ごとの細胞診、半年ごとの組織診で経過観察をしております。
2021年5月〜2022年の10月までに3回の組織診、3回の細胞診をして全て中程度異形成と変わりなく、10月中旬は細胞診でした。
しかし、2023年1月に組織診をしたところ、コルポの所見の段階でびらんがあり隆起しているような気がして気になる。最近不正出血はなかったですか、といわれ内診もされました。
不正出血については、2020年より腺筋症でディナゲストを内服しているため、この二年間、二ヶ月に一度くらい一週間〜二週間は少量の出血が続くことがあり、そのことはずっと主治医には伝えております。最近も12月に10日ほどおりものに混じるような出血がありました。
以前の写真と比較したところ、前からびらんはあるからすごく進行しているとは言えないし、急激に進行はしないとは思うけど。とは言われました。
もともと4月に円錐切除は予定しております。その時に腺筋症もあるので子宮も取りたいと先生に話した所、
円錐切除で良いと思う。腺筋症があると腸との癒着も予想され、その場合全摘だとリスクも大きいからと。
先生は、急激な進行はあまりないと思うし円錐切除で大丈夫とおっしゃっていましたが、もし不正出血がディナゲストの副作用ではなく頸部からということならば、かなり進行してしまっているのでしょうか。また、もう一つ気になるのが、一度も撮っていないからと次回MRIもする事になりました。MRIを撮る目的はやはり進行が考えられるからということなのでしょうか。
結果を聞くまでの間不安で不安でたまらなくなり相談させていただきました。
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