リンパ節転移した尿管がんが食道を圧迫し飲食が困難。体重が大幅に減少し体力も落ちています

person50代/女性 -

59歳女性です。2021年3月に尿管がんリンパ節転移と診断され、ゲムシタビン、シスプラチン治療、キイトルーダを経て昨年6月にパドセブを開始、その直後辺りから転移していた鎖骨のリンパ節が大きくなり(拳くらい)8月下旬からその部分に放射線治療をし(10月下旬まで)、大きくなっていた部分は随分と小さくなったのですが(結果的には腫瘍の大きさ自体はあまり変わっていなかったようです)、飲み込みにくさが以前より酷くなったように思います。6月にリンパの腫れのため胆管がつまりステント挿入の際食道が1センチくらいになっているという話はありました。このまま食道が詰まってしまったら胃ろうだと言われましたが、飲食が難しい状態になっても「食道を広げることはできないから、とにかくゆっくりよく噛んで。体重は減らしたらいけないからカロリーの高いものを食べて」との指示しかいただけませんでした。昨年12月下旬頃から更に酷くなり、体重も一月で10キロほど減ってしまい、もともと65キロほどあった体重も30キロ近く減ってしまいました。体力もがっくり落ちてしまい、そのせいか栄養の点滴をやっても吸収があまりできず、むくみが出てきている状態で「もうあまり長くはないのでは」と言われてしまっています。
が、本人は空腹感や食べたい気持ちは十分あるのに食べられないという状態です。

質問なのですが、口から食べることができるように一時的にでも食道を広げるという治療はできないのでしょうか。
体重減少はがんのせいというのはわかるのですが、食べられないということも大きな原因になっているの思うのです。
よろしくお願いいたします
現在は抗ガン剤は休み別の自由診療の治療もやっています

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師