妊娠後期の梅毒検査について

30代/女性 - 2023/01/16

30歳、37週０日の妊婦です。
以前にも質問させて頂いた内容です。
妊娠10週時の血液検査で梅毒PRP(＋)TPAb(−)でした。その後再検査し、PRPの値が【 ＜1 】で梅毒ではなく、偽陽性であったと言われホッとしていたのですが、今日の検診で担当医でない医師にもう一度梅毒の血液検査を受けるようオーダーが入っていると言われました。(担当医がお休みだった為、いつもと違う医師でした。)先週の検診で担当医からは特に何も言われておらず、今日の担当でない医師も妊娠初期で偽陽性と確認してるからこの時期に血液検査するのかな？確認のためかな？心配なら血液検査して帰りますか？と頭を傾げていました。
妊娠19週頃に妊娠性痒疹となり、顔、手のひら、足の裏以外のほぼ全身に痒みを伴うポツポツとした発疹ができましたが、マイザーを塗りながら1ヶ月ほどで発疹は治りました。(口の中や唇、性器には発疹はありませんでした。)今思うと妊娠性痒疹だと思っていた発疹が梅毒の症状であったならどうしようと不安になっています。(皮膚科にも2軒通院しました。)
妊娠後期で梅毒と分かったとしても治療の意味はあまりないとも言われ余計不安になっています。妊娠が分かってから、性行為は一切しておらず、去年の５月が最後です。
〈聞きたいこと〉
1、妊娠初期に偽陽性と確認したのに妊娠後期にも血液検査することがあるのか？
2、陽性だった場合私はともかくお腹の子は治療の意味はないのですか？
3、もし梅毒に罹っていたら何かしらの症状は出ていてもおかしくないですか？

写真は妊娠性痒疹と診断された時の
発疹です。
よろしくお願いします。