ICD植え込み　頸性めまいと治療法について

30代/男性 - 2023/01/16

大学時代に特発性心室細動で就寝中に意識喪失で救急搬送された経緯があり、検査等でも心疾患が見つからず、ICD植え込みをしています。
昨年9月末に胃の不快感を感じ、色々検査を受けたのですが器質的な異常が見つからず、循環器の先生より、症状から頸性めまいを疑われました。

以下簡単な経緯
9月末：胃の不調があり近所の胃腸科で簡易血液検査、胃カメラ検査⇒異常なし
10月：ICD外来を定期的に受けている総合病院で頼み込んで単純CT、血液検査、心電図、胃カメラを検査⇒異常なし
胃カメラ当日朝より現在まで首から肩甲骨の間にかけて痛み、張りを感じ現在も続いている。ロキソニンテープで一時的に症状は軽減するが、かぶれるので2~3日貼らないと元に戻る

最初に受診した当時は胸焼けや車酔いのような気持ち悪さ、食道の辺りがきつく締まって痛い感覚、食欲不振などがありましたが、ファモチジン、半夏厚朴湯などを処方され車酔いのような気持ち悪さ以外はすぐ治まりました。現在は胃腸の不調が軽度ですが時々再発する程度で、車酔いのような気持ち悪さだけが残っています。

仕事がデスクワークで、午前中はほとんど症状が無いのですが、長時間仕事をしていると気持ち悪さが酷くなり、仕事が終わり歩き出すとスッと治ります。帰宅後座ったりすると少し症状が出ますが就寝中に症状で目が覚めることはありません。

治療したいので整形外科を数か所受診したのですがICDを入れていることもあってか、有耶無耶な診察で終わり、湿布や塗り薬の対応しかしてもらえません。(電気を使う治療が出来ないから？)

頸性めまいというものはあまり一般的なものではないのでしょうか？整形外科以外で診てもらう症状なのでしょうか？
病院での治療は難しい場合は整骨院への紹介などもあると知り合いから聞いたのですがそのようなケースもあるのでしょうか？