強迫性障害の確認行為、不潔恐怖、洗浄強迫

person50代/男性 -

私の場合、強迫性障害が発症したのが、19歳の夏からになります。当時、両親は只の癖と認識しており、当時は洗浄強迫で苦しんでいました。両親には石鹸を隠されたり、時間で終わらせるよう教育されていました。しかし治ることなく、実際にこれが強迫性障害とわかったのが、43歳で結婚してから、妻に言われて精神科を受診してからです。当時はまだ強迫性障害も軽い状態だったと思います。しかしこれが酷くなったのは、7年前にメニエール病の悪化で会社を解雇されて、丁度そのタイミングで過活動膀胱になったときからになります。汚いお話ですが、オムツをしなければならないほどで、この時にニトリル手袋をしなければ、生活ができないきらいになり、今日に至ります。今はトイレでの確認行為に2時間、シャワーは出かけるときには浴びないと出かけられないことから、2時間以上掛っており、生活に支障が出ています。仕事に行く前の日はこれらのことを考え、夜11時から支度を始めるほどです。結果、持病のメニエール病にまで影響するようになっています。大学病院の精神科を受診していますが、7年前に妻が大学病院に付き添いに行ったときに、主治医に私の夫は双極性障害ですと、迫ったことから、双極性障害と診断され、今、障害年金を自給する為、診断名を双極性障害で申請しています。今の主治医は双極性障害よりも、強迫性障害の方が重度で仕事も辞める方向で考えた方が良いと言っています。双極性障害については、障害年金をもらえるには、強迫性障害では審査が通らず、双極性障害にした方が良い、双極性障害についても今の薬の量では、もし本当に双極性障害だったらとても足りないと言っています。双極性障害の薬を服用している以上、強迫性障害の薬は処方できないそうです。今後、どうしたら、良いか悩んでいます。カウンセリングは自分で探しましたが、もう1年近くなりますが、改善がみられません。

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