甲状腺機能・腺腫の経過観察方針について
person30代/女性 -
小さい頃から甲状腺肥大につき指摘を受けることがあり、社会人になってからも時々健康診断にて甲状腺ホルモン値の測定やエコーを受けてきました。
ft3ft4の値が高い年と正常範囲の年がありました。
さほど日常生活に影響なかったのですが、機能亢進の症状かなと思われるものが目立つようになり(動悸、指先震え、痩せ等)肝臓の値もここ2,3年指摘を受けるためあらためて内分泌科を受診したところ、
結果的には橋本病と無痛性甲状腺炎(による機能亢進)、腫瘍性甲状腺腫(血流豊富)、サイログロブリン値が1500弱でした。
腺腫はさほど大きくないとのことです。
質問1 たしかに冷えやむくみなど機能低下から来るのかと思われる症状もあるのですが、全体的には機能亢進の症状を強く感じます(昔から)。
これは、無痛性甲状腺炎をずっと繰り返してきているor続いている、という状況でしょうか。
質問2 担当してくれた医師は半年ごとの検査でよいとのことでしたが、サイログロブリン値の桁がここでご相談されている方々と違うので、このままあと半年放置でよいのかご意見伺えますでしょうか。
(診察の場でサイログロブリンに言及されなかったので帰宅して色々調べたりこちらを拝見するなかで気になりまして。)
質問3 甲状腺ホルモンの管理は難しいとのことで服薬治療は積極的には望まないのですが、このまま放置して肝臓への影響が悪化することはありますか。
多少正常範囲から出るくらいでおさまっていれば問題ないでしょうか。
<補足>
・祖母も甲状腺癌で全摘しておりますが良性でした。
どうぞよろしくお願いいたします。
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