篩骨洞の影、好酸球性副鼻腔炎について
person30代/女性 -
お世話になります。
3年前より好酸球性副鼻腔炎の疑いでステロイド点鼻・錠剤で治療を続けていましたが、ごく最近になって嗅覚が戻らなくなり、手術を検討しております。
・4日前から2日間ほど、朝晩鼻がぐずつき、左側からのみ濃い黄色に血が少量混じった塊が鼻をかむと出てきた。目の裏が痛い。(現在は黄色い痰のようなものが喉に張り付くのみ)
・本日、かかりつけ医にてスコープ、CT。左側は特に問題ない、むしろ右側に鼻茸が見えている。CTでは篩骨洞の辺りが白く埋まっている。
・いつもは左右どちらも鼻の奥に鼻茸が迫り出していて、ステロイドで一定程度嗅覚が戻っていたが、今回それが右側にしか見えないにも関わらず嗅覚が一切無い。
このような状況で、お尋ねしたいことは
・これほど黄色い塊は今まで出てきたことがなく、篩骨洞癌などが不安です。CTを見れば鼻茸か、膿か、腫瘍かわかるものでしょうか?
・悪いものでないならば、この症状は何だったのか?篩骨洞以外は綺麗な様子でした。
・嗅覚が戻らなくなったのは、篩骨洞で悪化しているからですか?
・手術は恐怖心でいっぱいです。だいたいの方は篩骨洞開放した後は後遺症もなく生活しているのでしょうか?
すみません、かかりつけ医はずっと酷かった後鼻漏やどろどろ鼻水を改善してくれて信頼しているのですが、どうしても不安が尽きません。
何卒、よろしくお願いいたします。
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