耳下腺嚢胞の今後の対応について

person30代/男性 -

いつも大変御世話になっております。
昨年、耳下腺嚢胞について御相談をさせていただいた者です。
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*御相談の背景
2022年1月頃に受診した人間ドックの頭頸部MRIにて「右耳下腺に嚢胞が有る」とのことで所見が見つかったのですが、2022年2月〜5月にて大学病院に罹り細胞診・エコー等により「唾液が詰まっているようなので、様子見でOKです」とのことで一旦治療は終わっています。
※ちなみに、過去の人間ドックの結果(添付ファイルを御参照いただけますと幸いです)を見る限り、2019年のMRIから嚢胞は有ったようです(恐らくもっと前から有ったのだと思います)。
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*御相談内容
上記含め、AskDoctorsでも何度か御相談させていただいた事案なのですが、2023年1月に撮影したMRIにも右耳下腺嚢胞らしきものが写っておりました。
所見として指摘されているわけではない(「前年と変わりないです」とは報告書に記載されています)のですが、今後の方針として
(1)毎年MRIを撮影して様子を診ていく
(2)現時点でもう一度頭頸部外科に罹り、診断を仰ぐ
上記の方針ですとどちらの方が良いのでしょうか?

2022年と2023年を比較すると、若干小さくもなっており(細胞診をした時に抜き取った分?)、このまま大きくもならず小さくもならずなのであれば、日常生活に特段支障はきたさないのでこのままでも良いかなと考えています。
※過去、脳の病気を発症した身内がおります為、いずれにせよ頭頸部MRIは毎年撮る予定にはしています。
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御手数お掛けして大変恐れ入りますが、御教授いただけますと幸いです。
どうぞ宜しく御願い申し上げます。

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