コロナワクチン接種後のネフローゼ疑いでの生活について

person30代/女性 -

既往歴として、四年前に溶連菌感染後急性糸球体腎炎を発症(腎生検あり)。ステロイド服用により、3ヶ月後尿蛋白陰性。潜血遷延し、iga高値の為iga腎症を疑い扁桃腺摘出。腎炎発症半年で潜血も陰性。eGFR70-80、蛋白、血尿陰性(iga高値のまま)で再発なく今まで経過。

しかし、11月上旬、コロナワクチン4回目接種後3週間目で定期検診があった際、潜血マイナス、蛋白3+、血液検査で蛋白、アルブミン、血小板低下等が見られた。
その2週間後に蛋白2+、更に2週間後に蛋白−、血液検査値も改善傾向であったので様子見している。

しかし、ネフローゼ疑い後から尿蛋白を自身で試験紙で計測していると、早朝尿や安静時では蛋白−であるが、普通速度での歩行、長時間の寒い場所で座っているなどすると2〜3+となり、また安静にすると−に戻るという傾向をずっと繰り返しています。最後に病院で検査した時の尿蛋白−の結果も、たまたま車で行ってほぼ歩いていない時の結果です。
運動制限等の指示はないですがタンパク尿が出るのが怖くて、通勤を徒歩ではなく車に切り替えていたり、あまり動かないようにしたりしています。
このような場合、運動(ウォーキング程度)してもよいのでしょうか。安静にしていたほうが良いのでしょうか?生活上注意するべき事はありますでしょうか。
また、腎生検や治療を積極的にしていった方が良い経過なのでしょうか。
検査でタンパク尿−になったが故に次回の経過観察まで時間が空いてしまっているので不安です。ご回答よろしくお願いします。

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