乳癌のki値の高さと病理結果で術後化学療法について悩んでいます。
person40代/女性 -
48歳。出産経験あり。
11月末に左胸の浸潤性乳管がんの温存手術済みです。
術後すぐにタモキシフェンを服用し、1月から25日間の放射線治療を開始しました。
病理組織診断は下記のとおりでしたが、オンコタイプではなく病院からのプレディクト結果によると10年生存率は手術のみ90%、ホルモン治療で+2%、抗がん剤治療でさらに+1.6%とのことでしたが、Ki67値が38.7%と高いことから、抗がん剤治療をすべきか悩んでいます。
また1年半前から生理周期が乱れ、現在更年期であることから閉経も近いと思われ、閉経前の50歳前後は抗がん剤の効果が大幅に下がると耳にしたこともあり、もはや自分自身ではどうして良いかわからなくなってしまいましたので、抗がん剤治療をすべきかどうかアドバイスをよろしくお願いします。
【病理組織診断結果】
○浸潤性乳管癌 硬性型
○浸潤径14×8、腫瘍径19×13
○リンパ転移なし
○ステージ1A、グレード2、波及度F(脂肪)
○リンパ管・静脈共に侵襲なし、切除断端(-)
○ER(+)95%、PgR(+)85%、ハーセプテスト(-)
○Ki-67:38.7%
○LuminalB 、HER2(-)
○10年生存率
手術のみ:90%+ホルモン療法→+2%+化学療法→+1.6%
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