好酸球副鼻腔炎の手術について

person50代/男性 -

50代の主人の事でご相談です。
長文すみません。

割と何年も前から、鼻がぐずぐずしやすく、風邪を引いた後などは
鼻詰まりが治りにくいとよく聞いていました。
去年の夏に、家族全員コロナに罹り、
子供たちや私もそれぞれ違う症状でした。(高熱だったり、微熱で咽頭痛、など)

主人はさほど高熱にはなりませんでしたが、味覚、嗅覚に異常がありました。

一旦は治り、普通に生活していますが
鼻詰まりと
嗅覚が今ひとつ戻りきらないようです。

飲食店経営をしているので
どうしても治したくて
耳鼻科へいきました。

検査の結果、好酸球副鼻腔炎で
かなりひどいと、、。
難病指定だそうです。
コロナ後遺症かと思っていたのですが
違う病名で驚きました。

あれよあれよと手術を勧められて
来週に予定しています。

主人の鼻腔が狭い?との事で2段階で手術をするとの説明でした。
1回目は鼻腔内の神経を切り、広げる。
(違う解釈だったらすみません)
2回目は副鼻腔内の治療のようです。

施術されるのは
地域では評判の耳鼻科の先生ですが
一部の方の噂では
すぐ手術を勧める金持ちクリニックと
か、、、

最初に行った耳鼻科では
手術ではなく内服治療だったのですが
そのお薬では全く効果がなかったのです。
CTなど?はないクリニックでした。

手術をすることになった病院では
出されたお薬がテキメンに効いたのです。

検査機器も揃えておられて
撮ってもらった写真で
副鼻腔内全体がかなり白く写っていて
これは手術かな、、となったのです。

他にそのクリニックで
副鼻腔炎になった方が手術をされて
治った方、イマイチな方、
色々だそうで
まだまだサードオピニオンまで行ってから手術をする方がよいのかも、、、と
悩んでいます。

主人の両親は
とにかく大学病院へいかないと、と。

アドバイスお願いします。

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