子宮頸がん(高度異形成)の治療について
person20代/女性 -
4年ほど前の子宮頸がん検査でクラス2が発覚し、現在まで定期的に細胞診、組織診を受けてきました。この間の診断結果をはっきり覚えていませんが、クラス2がほとんどで3ヶ月ごとに検査をしておりました。
2022.12月の細胞診でクラス3b、その後の組織診で高度異形成(診断書にはHSIL、ほぼ全層に核異形、N\C比増大と記載があります。)が1ヶ所見つかり、医師より円錐手術を提案頂きました。他1ヶ所にLSILです。
私自身が今後、妊娠を希望しており可能であればレーザー蒸散で子宮の温存をしたいと思っております。
ですが、焼き残しなどで進行に気づかず悪化してしまうのではないかという不安もあります。
ここで質問させて頂きたいのが、
(1)レーザー蒸散で焼き残しがあった場合、進行していて手遅れになることはありますでしょうか?
(2)現時点で少なく切ってくださる(親指の先程度かなとおっしゃっていました)との事ですが、レーザー蒸発で焼き残しがあった場合、進行して今より多く切らなければならないという事はありますでしょうか?
(3)どちらの手術にしても、今まで通り検査は受ける予定なのですが、これさえ怠らなければ進行に気づかず子宮全摘出など手遅れになる事はないのでしょうか?
セカンドオピニオンも検討しましたが、今ある手元の資料での相談と判断になるので、結局は患者自身が選ぶことになると思うと言われ、迷っております。
分かりにくい文章で申し訳ございませんが、
お力添え頂けますと幸いです。
宜しくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





