鼠径ヘルニア腹腔鏡手術後の様々な不調

40代/男性 - 2023/01/21

11/30に左右鼠径ヘルニアの腹腔鏡手術を受けました。
腕を真上に伸ばしたりうつ伏せで顔を上げるなどの動作において、腹部に引っ張られ感があり、あたかも筋が伸びるような感覚の痛みも伴います。痛むポイントは臍の上下それぞれ2〜3センチ程度の部分です。痛みの改善がないので10日くらい前から積極的にお腹を伸ばすようにしていたところ、かなり伸びるようになり痛みもだいぶ和らいできました。そこでお聞きしたいのですが、無理に伸ばすことは正しい行為でしょうか？痛みはなくなってきたとしても無理をしたことで何らかの別の不調につながっていくのでしょうか？痛いなら無理に刺激しない方が良いとの考え方もあるため、積極的に伸ばすことが良いことなのかどうか分かりません。
そもそも臍周辺の引っ張られ感や痛みの原因は何でしょうか？
ただ、積極的にお腹を伸ばすストレッチの後には下腹部の不特定箇所にチクチクした不快感が出るように思います。またそれとは別に表現がとても難しいのですが、シクシク？ズキンズキン？とした鈍痛も現れます。そのせいか術後2ヶ月近く経過した現在も便通が異常のままです。下痢〜軟便を繰り返し、時々固形にもなりますが明らかに以前より細く短い状態です。また便が重くバリウム便のように便器の水溜りの底に沈んでいきます。この下腹部の不快感や便通異常は今後良くなっていく可能性はあるのでしょうか？
市販の整腸剤を飲もうと思うのですが、どんな物が良いのか分かりません。ビオフェルミン、ザガード、大建中湯、この中ならどれが症状に合っていますか？それ以外で良い薬があれば教えていただけませんか？
それと朝起きた時、膀胱がパンパンの感覚で痛みを感じることがあります。オシッコをしたいはずなのに出にくく、排尿時は尿道？が痛みます。毎朝ではなく3週間に一度程度の低頻度です。様子見で良いでしょうか？
よろしくお願いします。