声がれ、声帯溝症、声帯がやせたため閉じないので話すことが苦痛です。対応の仕方を教えてください。

person70代以上/男性 -

70歳男性です。以前にも質問したものです。
30年以上前に声帯ポリープ切除の手術歴があります。
半年ほど前から声が嗄れ出しずらくなり耳鼻科で診療を受けました。
声帯溝症、老化もあり声帯が委縮し声を出した時に声帯が閉じないため息が漏れて声がかすれてしまい一息で長く話せません。話すことがとても苦痛です。
●言語聴覚士による指導も受けました。
●喉のCT検査は異常ありませんでした。

都内のボイスを専門にする耳鼻科で診断を受けました。
対応の方法として脂肪の注入かフィブラスト注入を勧められました。
質問
1、フィブラスト注入は一般的な治療でしょうか?
2、治療の効果と何年くらい持つのでしょうか?
3,フィブラスト注入と脂肪注入の場合との施術の困難差、効果の差はどれくらいありますか?
4,現在ボイストレーニング的なことを行っていますが声帯溝症、声帯の委縮の状態が改善するのでしょうか?

いずれも手術は全身麻酔で行うとの説明も受けましたが、
フェブラストは保険が適用しないこと、脂肪注入の場合は自身の脂肪を採取するリスクなど様々な不安があります。

地方から上京するので3月に施術を受けようと思っています。まだ少し猶予があります。
しゃべることが非常に苦痛なので何らかの対応をしたいと思います。
ご教示頂きたいのですがよろしくお願いいたします。

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