甲状腺腫瘍摘出範囲について
person30代/女性 -
右甲状腺に2センチほどの腫瘍が見つかり、紹介された病院でエコー、細胞診、造影CTを行った結果、リンパの転移はみられないが、細胞結果クラス3bで乳頭がんを否定できないとのことで、乳頭がん疑いで2週間程前に右甲状腺切除術、傍気管郭清術を行いました。
事前の説明で、癌対応となるため、甲状腺のほかリンパも切除する手術に承諾しました。手術日前日に手術の追加説明(口頭)が医師からあり、輸血による同意と、神経麻痺による声のかすれ、甲状腺・リンパ以外に筋肉の切除をした場合、首にへこみがみられると説明されました。手術を受け、右甲状腺、リンパと筋肉を切除したがリンパに転移はないようで良性のようだと説明を受けました。まだ腫瘍が悪性か結果は出ていません。
術後、首を見ると右側に凹みが見られ、飲み込み時のひきつれがあり、とても不快です。
これはやはり筋肉を切除したことによる後遺症でしょうか。いずれはよくなるものなのか、また、例え癌対応による手術だったとして、乳頭がん、リンパの転移も見られない状態で筋肉まで切除する必要があるものなのか教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
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