副交感神経が高く、心拍数も高い
person20代/女性 -
先日祖母のお葬式帰りに車の助手席に座っていたところ、体全体から血の気が引き、失神しかけました。10分ほどで症状は徐々に改善しましたが、その後不整脈が何分か続きました。(ドッドッドットドドッという感じです。)
内科(循環器専門)受診したところ、心拍数が高いものの心電図は正常との判断でした。また同時に自律神経を測定するハートレーター診断をしたところ、血管年齢も若く、ストレス耐性も普通、その他項目も異常はないものの、副交感神経が極端に優位で交感神経が低いという結果でした。
医師には、心拍数が高いのに副交感神経が極端に高いのは珍しい結果であり、副交感神経が優位すぎるものの気を張っていて、その気が抜けた時に失神が起こったのかもしれない言われました。
なお、普段は憂鬱な気分になることは多いものの、朝食もしっかり食べ、不摂生することなく規則的に生活しております。
・副交感神経が極端に高い一方、心拍数が高いとはどう言った状況でしょうか。また、よくあり得ることでしょうか。
・失神と自律神経測定結果に繋がりは見出せるのでしょうか。
なお、10年ほど前に測定したときも、副交感神経が高いという結果でした。
この診断結果に対し、他の医師の方の見方を伺いたく、質問させていただいた次第です。
長くなりましたが、よろしくお願いいたします。
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