高度異形成から円錐切除術後の断端陽性 経過と治療について

person50代/女性 -

円錐切除術からの術後検診で、断端陽性と出ました。しかしながら、細胞診では高度異形成から中度に下がっているという結果が出て、再度外来でコルポを試みましたが子宮が狭窄?また、子宮が背骨の奥のほうに曲がっているとのことで、痛くて検査出来なかったので、コルポではなく普通の頸がん検診でするように表面だけこすり取る方法での検査をすると、やはり高度異形成が出ました。中度だと言われてから、再度高度といわれるまで3か月程度しか経っておりません。これはがんの進行度が早まっているという意味なのでしょうか?それとも手術の取り残しではなく、新たに高度異形成の細胞ができてしまったのでしょうか?医師にはこの後、子宮全摘をすすめられています。経過を観察、もしくは同じ円錐切除ではなく、これは早く摘出すべき緊急事態なのでしょうか?よろしくお願いします。

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