頚椎椎弓形成術後、第7棘突起とその右側の痛み
person40代/男性 -
1月6日に頚椎脊柱管狭窄症のため頚椎椎弓形成術を受けC2〜C6を除圧しました。片開き式で、棘突起を切除しスペーサー代わりに使用する術式でした。おかげさまで痺れと痛みはほとんど取れ、一時的と思われる新たな痺れがあるものの、神経由来と思われる症状は治まりつつあります。
肩こりが強く出ていますがこれも一時的なものとの説明を受け心配はしていないのですが、切除しなかった第7棘突起のすぐ右側に強い痛みが出てきていて、日に日に痛みが増しています。圧痛の他、特に下を向くと激痛に近い痛みがありますが、逆に上を向いたりアゴを引いたり肩を後ろに引いたり背もたれに体を預けて座ったりすると痛みが和らぎ、仰向けに寝るとほとんど痛みません。昔から第7棘突起を押すと強い圧痛があったのですが、術後、棘突起の右横を含めて痛みが非常に強くなった感じです。
入院中のリハビリのPTさんからは、肩の筋肉や肋骨に繋がる靭帯がいくつかあるので、肩が張っていると痛くなる事があります、というような説明を受けました。
元々猫背で顎を上げる癖があり姿勢が悪く、なで肩かつ巻肩で頚椎が後弯していて肩甲骨周りがガチガチの肩こり持ちです。特に右側が硬い、と昔から言われていました。
19日に退院して自宅療養中ですが入院中からこの症状が出始めていたので主治医に伝えたところ、その時には、そのうち治まる、と言われ、退院後のリハビリは必要はない、と言われました。
次回の外来時に相談してみるつもりですが、原因がよく分からず、また、日に日に痛みが増している(鈍痛だった痛みが鋭い痛みになってきている)ため不安です。
原因としてどのような事が考えられるか、またどのような治療・対処がよいのか、アドバイス等頂けると幸いです。
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