自慰行為による逆流性食道炎の発症、悪化

person30代/男性 -

6年ほど前に逆流性食道炎(以下、逆食)を発症し、現在まで症状の悪化が続いています。
この症状の発症と悪化の原因として、お恥ずかしい話なのですが、発症と同時期(少し直前)から定期的に行ってしまう自慰行為が明らかに原因と自覚しています。しかし、ネットや医学本を色々見た限り、一般的に自慰行為による逆食への影響など書かれておりません。

逆食の症状
喉の違和感・胸やけ・声枯れ・息切れ・空咳など。このうち息切れ・空咳は昨年12月初めに症状がまた一段階悪化してしまったタイミングで加わった症状。また、上記に加えて私の場合の特徴として「おえっ」というえずき(嘔吐反射)が症状初期からあります。

これまでの検査
・胃カメラ(最低1回/回)→軽度の逆流性食道炎(gradeは確かM~A?)。ショートバレット食道あり。
・24pHモニタリング→確かに逆流性食道炎。特徴は酸性もあるが非酸性逆流の割合が多いこと。
・薬→酸性抑制の薬(タケキャブなど)は少し効果があるがあまり効かない(おそらく非酸性逆流の割合が多いから)。消化を助ける薬(モサプリドなど)は効果なし。
・吸入ステロイド(エナジア)→12月初めに息切れ・空咳の症状が出て現在まで3~4週間毎日続けるも効果なし。

ここで一番に聞きたいこと
自慰行為により逆食を発症&悪化というのは医学的に説明できる話なのでしょうか。そもそも今後自慰行為をするな、という話なのですが、ストレスなど何かの節についしてしまいます。先日12月も約6か月ぶりにしてしまい案の定その直後に症状を悪化させてしまいました。今後一生自慰行為をせずに悪化を止めることが一番なのですが、いずれにしても、自分に何が起こっているのかを知りたいです。日常生活に影響も出始めているので、悪化ストップだけでなく原因特定して症状緩和も必要な状況です。

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