トレッドミル運動負荷試験での心電図(ST低下)について

person40代/男性 -

40代後半男性です。
以前に期外収縮について相談させていただきました。

お陰様で循環器内科の各種検査では異常なしとのことだったのですが、いただいた検査データを見たところ、トレッドミル運動負荷試験の「最大ST降下」という項目に電極のIIで「-1.6」、V5で「-1.0」と記載があり、そのことが少し気になっています。

画像を添付いたします。
この最大ST降下について、狭心症など心血管のリスクを気にする必要はないでしょうか?激しい運動時にはこうした波形はよくあることなのでしょうか?内臓脂肪を減らす必要性を指摘され、運動量を増やそうとしているのですが、この点が少し気になっております。

ご教示いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

(補足)
病院に後日電話で問い合わせたところ、折り返し受付の方経由で「運動負荷試験は負荷後の波形含めて総合的に診ているので問題ないですよ」との回答だったのですが、素人的には心電図でST低下=狭心症などを疑うという先入観があるため、本当に気にしなくていいのかな?と少し引っかかっています。なお安静時心電図、ホルター心電図、心エコーについては問題なしとのことでした。希望して単純CT検査を受け、内臓脂肪が多いこととカルシウムスコア9.7を指摘されています。

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