閉経後の卵巣腫瘍と腫瘍マーカー
person50代/女性 -
50代後半、すでに閉経済みです。
15年ほど前に右卵巣のチョコレート嚢胞の診断を受けました。その際は手術をすることなく、半年間点鼻薬で生理を止めて小さくしました。
その後も定期検診を受けながら閉経を迎えてすでに5年経ちます。
ここに来て受けた超音波での定期検診で右卵巣が8.5cm になっていました。
3種類の腫瘍マーカー(ca-19-9、ca125、cea)の結果は全て基準値内です。
腫瘍マーカーの結果は基準値内でも腫瘍がかなり大きく、また閉経後にもかかわらず大きくなったので悪性の可能性もあるので詳しい検査や手術をすることを踏まえて紹介状を持って総合病院を受診しました。
総合病院での超音波検査でも見た目から悪性の可能性がかなり高いとのこと。
造影剤を使っての MRI他、詳しい検査をすることになりました。
今回のように3種類の腫瘍マーカーが基準値内でも、超音波の様子や閉経後に大きくなったことを踏まえると良性の卵巣腫瘍ではなく悪性の卵巣癌である可能性もかなり高いのでしょうか?
不安でたまりません。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





