胃カメラ、度々のトラブルです。検査医に不信感も抱いてます。

40代/男性 - 2023/01/31

会社の健診で年に一度胃カメラをしますが嘔吐反射が強くトラブルも起こり困っています。
昨年は初めて鼻から挿入も試したのですが痛すぎて入らず経口しか方法は無くなりました。

２年前、鎮静剤がまだ全然効いていない状態でカメラを入れられあまりの苦しさにカメラを引き抜こうとしてしまいました。完全に検査が終わってから鎮静剤が効き、胃カメラが終わってからの記憶がしばらくありません。
この時私は検査医に不信感を持ちました。検査中はしっかり意識があり、検査後に眠っているのでは鎮静剤の意味がありません。なんでしっかり麻酔が効くまで数分待ってくれなかったのでしょうか？私にはこの医師がさっさと終わらそう的にやっつけ仕事でやったようにしか思えません。
１年前の健診では別の病院でしたが、ここでは鎮静剤は効き眠れたものの、私は全く覚えていないのですが脱抑制状態になり暴れたらしく検査は中止になりました。
今年の健診も１年前と同じ病院で、「昨年暴れたから鎮静剤の量を減らしたい。そのほうが暴れる可能性は少ない」と言われました。私は「量を減らしたら苦しいのではないのですか？」と尋ねると「そうなるかもしれないが、しっかり検査するほうが大事だから」と言われ、これまでの胃カメラの苦しさのトラウマがよみがえり過呼吸になり、またも検査が中止となりました。
後程調べたところによりますと、脱抑制の場合は再びそういう状態にならないように鎮静剤の量を増やすという情報が多いのですが、減らすという場合もあるのでしょうか？

長くなりましたが先生方にお尋ねしたいのは、
鎮静剤が全く効いていないうちに検査を始めた医師の処置は正しいのか？
脱抑制状態を防ぐために鎮静剤の量を減らすと言った医師の意見は正しいのか？
この二点です。
胃カメラにトラウマを抱えてしまった私に助言がありましたら併せてお願いいたします。