逆流性食道炎、食道裂孔ヘルニア、バレット食道の症状について
person50代/男性 -
20年以上前から逆流性食道炎と診断され、PPI、六君子湯等を服用してきました。
10年位前からは食道裂孔ヘルニア、バレット食道もあると言われています。いずれも病変箇所は小さく、特に治療が必要なほどではないとも言われて来ました。
自覚症状は主にみぞおちのつかえ感、時々胸焼け、胸痛、息苦しい等の胸部不快感があります。つかえ感が一番多いと思います。つかえ感が強いときは、六君子湯を服用しています。パリエット、ネキシウム等のPPIを服用してきましたが、強く効果を実感できません。
先週、約2年振りに、胃カメラによる検査を受けました。食道炎はやや悪化し、炎症部分も深くなっているような感じでした。
主治医と相談し、一連の症状が逆流した胃酸のためか、確認するため、強力に胃酸を抑えるタケキャブ20mgを2週間試すことにしました。
食道炎は治癒の可能性があるが、食道裂孔ヘルニア、バレット食道は改善することがないとのことで
質問です。
1.食道炎がPPI服用などによって、良くなった場合、不快感はなくなるのでしょうか?
それとも食堂裂孔ヘルニア、バレット食道が残っていれば、みぞおちのつかえ感等の症状は残るのでしょうか?
2.1に関連しますが食道炎がなく、食道裂孔ヘルニア、バレット食道のみがある場合にはどういった症状が出現するのでしょか?
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