長引く胃の不調と再検査の必要性について

20代/男性 - 2023/02/01

29歳男性です。表題通り胃の不調に悩んでいます。以下に行った検査と経過を記載します。

【検査について】
血液一般検査、胃カメラ（経口）を実施
所見：
食道付近に淡雪状の付着物、カンジダ食道炎疑い
食道接合部　ひらきが悪く白濁肥厚した粘膜あり
胃角部　RAC+
前提部　たこいぼびらんが点在
他、血液検査共に異常なし

診断：
逆流性食道炎　GradeM
カンジダ性食道炎

いずれも軽度なため機能性胃腸症の疑い

【経過】
2022/01 左上腹部、みぞおちに痛みを覚え内科を受診。心電図、胸部X線異常なし
2022/02 早期飽満感と胃もたれ、胸焼けなどで食欲不振になる。
同月　　食事量が1日1回に減少し体重がひと月で63->60kgまで落ち不安になり、消化器科を受診
2022/03 上記の消化器科で記載の検査を実施、以後タケプロン、ガスモチンを服用
以後　　2ヶ月の服用で症状が消失し、休薬して2ヶ月ほどで再発するを繰り返す

現在に至る

【質問】
現在は年始から薬を再開しておりますが、1週前に胃腸炎に罹り、現在も早期飽満感が気になる状態です。昨年までは空腹時や寝起きに症状が強く出ていましたが、現在は一日中気になります。また私は3年ほどテレワークで運動量が極めて少なく、一日中座位であることが多いです。IBSの既往歴もあります。

1)再検査の必要はありますか？またピロリ菌検査は必要でしょうか。
医師からは胃の状況からピロリ菌検査は不必要と言われています。

2)悪性の可能性はありますか？
正直に言うと所謂4型胃がんに対する恐怖が払拭できません。
有症状の場合の4型胃がんは内視鏡で見逃さないものでしょうか？
可能性は限りなく低いと理解はしているのですが…

以上、よろしくお願いします。