子宮体癌検診の必要性について

person30代/女性 -

現在31歳、28歳で妊娠、29歳で出産しています。
10歳の初潮より月経量が多めで、17歳頃から生理不順でした。
21歳の頃に初めて3ヶ月近く生理がなく不正出血があったため婦人科を受診、多嚢胞性卵巣症候群と診断されました。その際に頸がん体癌の検査を行い共に陰性でした。
それから25歳まで黄体ホルモン剤(デュファストン)を使用して定期的に生理を起こしたり、少しの間お休みして生理が来るか試してみたりしました(定期的に来るような時期もありました)。
が、やはり生理が不定期に来る事が多く予定が立てにくいこともあり26歳から1年半ほど低容量ピルを服用し、その後不妊治療を半年ほど行い妊娠出産にいたりました。
産後、母乳ミルク混合で育て産後6ヶ月で母乳をやめたところ不正出血が数度あったのち産後8ヶ月で産後初生理がありましたが、少量の茶オリが続き生理がすっきり終わらず生理開始後11日目で婦人科を受診しました。経膣エコーを行い内膜7ミリ、子宮内はきれい、産後ホルモンバランスが安定していないと思われるということでデュファストンを服用し、その後今日現在まで一年半ほど低容量ピルを服用しています。
21歳から頸がん検査は毎年行っています。体癌は21歳時の一度きりです。
今更気になってしまったのですが、以下を教えて頂きたいです。
1・産後不正出血があった際に体癌の検査は不要と言われましたがエコーなどである程度分かるのでしょうか?今更受けた方が良かったかと不安に…
2・上述の通院歴がありますが、そもそも多嚢胞ということでピルを服用していても体癌のリスクは普通より高いのでしょうか?多嚢胞の症状は重い方だと思います。リスクが高いなら今から毎年体癌検診もしようか…でも過去かなり痛かったのでリスクが高くないなら35歳くらいからにしようか…と感じています。

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