僧帽弁逸脱症と歯の治療
person50代/女性 -
昨年の4月に僧帽弁逸脱症と診断されました。
軽度の逆流ありで1年に一度超音波検査にて経過を確認するように言われています。
本日、歯科にて歯石除去と麻酔をし虫歯を削り仮の詰め物をしてもらいました。
帰宅後に自分に僧帽弁逸脱がある事を思い出しました。
心臓の検査をしてくれた循環器の医師が抜歯などの歯科治療をする際には必ず歯科医に申し出てくださいと仰っていたことも帰宅後に思い出しました。
自分で調べてみたところ、出血を伴わない処置なら治療前の抗生剤不要という説明と逆流を伴う僧帽弁逸脱症であるなら歯石除去や虫歯の処置であっても抗生剤が必要という説明があり、とても不安で混乱しています。
先日まで副鼻腔炎でクラリスを服用しており、現在も手元にあるのですが、今からでも服用した方がいいでしょうか?
また僧帽弁逸脱がある者が細菌性心膜炎になってしまう確率はどのくらいあるのでしょうか?
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