舌がんの動注療法について
person70代以上/男性 -
72歳の夫が昨年、舌がんステージ3(リンパ節転移)で切除・遊離皮弁移植手術とリンパ節郭清術を行いました。
現在、治療の後遺症で声帯マヒによる言語障害、嚥下障害、郭清術をおこなった部位のしびれ・痛み・動作の障害等が出ています。
本人はできれば温存して治療できないかと願っていたので、後悔の念もあるようです。
先日、テレビで動注療法という治療法を知り、治療した病院でも行っていたことを知りましたが、治療開始に当たりそのような治療法があることを教えてもらえませんでした。
現在、動注療法の効果は切除手術と比較してどの程度なのでしょうか?
治療の副作用などはどのようなものがあるのか、標準治療になっていく可能性はあるのでしょうか?
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