前立腺がん IMRT ホルモン療法を併用する効果 照射対象を特定する方法
person50代/男性 -
質問1
現在、受診している病院では、中リスクの前立腺がんへの放射線治療には、ホルモン療法を併用しないとなっています。他では、併用する方が多いかと思います。そもそも、なぜ、ホルモン療法を併用するのでしょうか?既ににあるガンは放射線で退治し、今後のガンの発生をホルモン療法で防ぐ、ということでしょうか?そもそもの根本的なことを教えてください。
質問2
放射線治療にホルモン療法を併用する場合と、併用しないで放射線治療だけの場合を比べると、何がどれくらい違うものなのでしょうか。
質問3
IMRTは、発生しているガンにピンポイントで放射線を照射するものと理解しております。そうであるなら、照射の対象となる箇所を、どのように特定するのでしょうか?当サイト内で、照射すべきガンを見逃すことはない、というコメントを見ましたが、不安です。どのような方法・装置を使って、どういった人が、どのように見つけ出すのか、具体的なところを教えてください。
私の症状:
前立腺がん
生検12本で4つのガンが見つかる。
グリソンスコアは3+4
骨への転移なし
リンパ節への転移なし
T2a N0 M0
PSA9.7
年齢58歳
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