胸椎圧迫骨折の治療経過について教えてください。

70代以上/女性 - 2023/02/05

79歳の母ですが、4週間ほど前から腰の痛みがひどいと訴え、市販の痛み止めを服用していましたが、なかなか治らないので、整形外科に連れて行き診ていただいたところ、第12胸椎圧迫骨折と診断されました。四角い脊椎が片側潰れ三角になっていました。
発症原因は不明ですが、骨粗しょう症の影響もあるのかと思います。
オーダーコルセットを作り、先週末から装着しています。
基本安静と言われているのですが、普段から毎日の8千歩のウォーキングは欠かさず行っており、治療中の現在も、「歩くのは痛くないから」と続けています。
但し、屈む、座る、寝ると激痛が走ります。
普通の鎮静剤は効かず、モルヒネの成分に似た鎮痛剤も頓服で出されました。
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１）歩くことを続けても良いでしょうか。
本人は、高齢者でずっと安静にしていると、動けなくなってしまうことを恐れ、歩くことは続けたいと言っています。歩くことに痛みは無いのですが、ウォーキングは続けても良いでしょうか。それとも、治療期間中（２～３カ月？）は、歩くことも控え、安静にする必要があるでしょうか。
２）強い頓服の継続的な服用の心配
夜になると、寝るときに痛みがでるのがいやで、強い配合薬（頓服）を継続的に飲んでいますが、痛みはいつまで続き、痛みがある間（数か月）、強い薬を飲み続けても大丈夫なのでしょうか？
３）ウォーキングと痛みの関係
歩いているときは痛くないからと、ウォーキングを続けていることで、屈む、座る、寝る際の痛みがなかなか取れず、その結果強い薬を飲み続けるという悪循環になる懸念はありますでしょうか？歩くことさえも控えて、安静を続けた方が、早く痛みが取れ、回復も早いのでしょうか。その場合は、長期間動かないことによる体力の低下が心配です。