胃全摘後の縫合不全の合併症
person70代以上/男性 -
84才男性。胃がん再発で11月21日胃の全摘手術を腹腔鏡で食道と腸をつなぎましたが、術後ステージ4と言われ肝転移も認められました。 6日後縫合不全が分かり、1ヶ月絶食で自然接合を様子見ましたが、穴は塞ぐことができませんでした。
胸水を抜いたりドレーンと点滴のみで、体重は38kgに。1月4日左肺の胸腔内に隔壁のある液貯留の膿が固まりドレーンも外せたので、医師との話し合いで、縫合不全の穴は空いたまま、低栄養でQOLの為、1月19日に退院、自宅で好きなものを自由に食べ始めました。が食べれる量は少なく体重も増えず。
1月30日高熱で再入院となり、膿を取る手術をし、ドレーンはまた2本。のち腎臓不全が進んでること、右肺が肺炎になり抗生剤を投与したと聞きました。病院の食事が不味く食べられないと言い、あまり食べてない様子です。
自宅に帰ったのも、今の病院での処置も、もう緩和ケアの状態と認識していますが、
現状で、余命はどのくらいと想像できますか?
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