フラジール服用しても下血悪化。生理検査では大腸菌が＋。潰瘍性大腸炎も悪化していないのに何故？

30代/女性 - 2023/02/06

31歳女性です。22年2月に潰瘍性大腸炎と診断され、治療のためにイムラン＋ステロイド治療を続けてきました。22年12月中旬よりプレドネマ注腸を使用しています。（それまではイムラン＋レクタブルやリンデロン坐剤）
2022年末より便器が真っ赤になるような鮮血の下血が毎食後の排便と共に起こるように。
年始に潰瘍性大腸炎の定期診察を受けたところ、白血球もCRPも上昇、何かの感染を疑いフラジールを１日４回服用することになりました。なお、プレドネマも１日置きに使用しています。

それでも全くよくならず、1月中旬には内視鏡検査を実施。ただ重い潰瘍もなく、潰瘍性大腸炎の炎症も直腸のみ。大量下血をするように見えないとのことでした。（ですが、痛みで途中までしか検査できていません）この時、CRPも1以下でした。
組織検査？便培養検査？では、大腸菌が＋の状態とのことでした。
1/31にも受診、下血が少しだけ落ち着いたので、フラジールを１日４回→２回に変更。すると、また悪化して、トイレの水を流しても血が便器の底に残っているぐらいの状態です。

排便前後はやや腹痛がありますが、日常生活に支障があるような体調不良や、熱もありません。

大腸菌が＋だと判明する前、こちらで相談をさせていただいたところ、サイトメガロウイルスかもとご教示いただいたので、「原因はウイルスではないのか？」と主治医に聞いてみたところ、「今回の検査ではウイルスの存在はわからない。大腸菌も増えていたから、大腸菌の影響の可能性が大きい」と言われました。

１、この下血の原因は一体何でしょうか。
２、フラジールをかれこれ１ヶ月も服用しているにも関わらず、効かない原因は何故でしょうか？やはりウイルスの可能性も考慮して再度検査してもらったほうが良いのでしょうか？その場合、私から主治医にどう伝えれば良いのでしょうか。