トモセラピーの副作用について

person60代/男性 -

膵頭部癌ステージ4(遠隔リンパ16番転移)と診断され、1年半が経過しました。現在62歳です。
1・2021年9月よりフォルフィリノックス
2・2021年10月原発巣にナノナイフ実施
3・12月陽子線治療・・・1回2Gye×30回=60Gye
 予防的照射も含め腹部に広範囲に適応しております。
4・肺転移を認め、2022年7月よりゲムシタビンナブパクリタキセルに抗がん剤変更。こちらは良く効いて腫瘍マーカー(CA19-9)が4,000から2,000に下がり、腫瘍も肺も含め部位によっては3割減少しましたが、10月には効きが悪くなり、副作用もあり中止。
5・2022年12月(12日~23日)にトモセラピー治療。肺及び肺周りのリンパ節3.6Gye×10回=36Gye 腹部リンパ節、原発巣は陽子線で60Gye照射済のため2.6Gye×10回で26Gye照射。
6・分子標的薬を11月から始めています。KRASに変異があり、メキニストとプラニケルを服用しています。 

質問は以下の点です。
 現在吐き気がひどく食事がとりづらい状況と下痢が続いています。照射直後から少しずつ酷くなっている気がします。標準治療の先生からは、メキニストの中止を言われ現在休んでいますが、意味があるでしょうか?
副作用の原因はトモセラピーと思うのですが、いつごろまで続くでしょうか。
トモセラピーの照射計画を免疫を診ている先生に見せたところ、正常細胞の照射も含め、かなりアグレッシブな照射とのことでした。

以上よろしくお願いいたします。

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