リュープリンで骨年齢を止めた場合の身長の伸び
person10代/男性 -
こちらでは、思春期中盤以降のリュープリン+プリモボランの効果に否定的な先生が多いとお見受けしますが、
実際のところ、リュープリンで骨年齢を止めてプリマボランを服用しても、その後の伸び率は、骨年齢が進んだ場合と同じように減少していくのだと理解しております。
骨年齢は止まるのに、伸び率がだんだん減って行くのはどうしてでしょうか?
プラモボランに体が慣れてしまうからですか?
もしくは、骨のほうの仕組み上の問題なのでしょうか。
骨年齢が16歳に達するまでは骨が成長するのであれば、骨年齢さえ止めれば永遠に伸びそうなものなのに、不思議に思えます。
できればリュープリン治療のご経験またはご見識のある先生から、専門的なご説明が受けられれば幸いです。
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