溶連菌感染症について
person30代/女性 -
9歳の息子のことでお尋ねいたします。よろしくお願いいたします。
6日夕方に発熱(37.8度)し、市販の薬を飲ませましたらすぐに下がりました。しかし、翌日夕方にまた37.9度まで熱が上がり、足の甲に湿疹が出て痒がったので近くの病院へ連れて行きました。「扁桃腺炎と虫刺され」とのことで、ソランタールとバナンと塗り薬を処方されました。
夜には熱は下がりましたが、湿疹が手首や太ももや首にまで広がったので、蕁麻疹かと思い翌8日の朝に、かかりつけのアレルギー科を受診し「溶連菌感染症」と診断されました。
サワシリン細粒のシロップとタベジールシロップとメジコンシロップが1週間分処方され、10日には喉の痛みや発疹も無くなり、今日12日には登校許可も出ました。
双子の兄は感染していませんでしたが、予防のためにサワシリンのシロップを1週間分処方されました。
息子の体重は26キロ、双子の兄は22キロです。サワシリンのシロップは、しばらく置いておくと細粒が沈殿していきますが、その沈殿量が体重の軽い双子の兄の方が3倍近く多いのです。毎回どちらもしっかり振って飲ませました。
本日経過観察で受診し、さらに1週間分のサワシリンが出ましたが、今回は沈殿量がかなり多く、前回の息子のサワシリンの量が少なかったのではないかと気になっています。この後、急性腎炎などの合併症を引き起こすのではないかと心配です。
もし、抗生物質の量が少なすぎたとしても、熱も上がらず、発疹や喉の痛みが消えたのなら、溶連菌はしっかり退治できているということで、心配はないのでしょうか。
去年の春から「無症候性血尿」で経過観察中で(いつも赤血球6−10/毎。心配ないとのこと)少し神経過敏になってしまっています。
お忙しいところ申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。
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