前立腺がんの放射線治療後の直腸がん発生リスクについて
person50代/男性 -
中リスクの前立腺がんと診断されて、手術するか放射線治療するか決められずに悩んでいます。
放射線治療のリスクとして直腸がんになる可能性があることが挙げられており、その可能性は2%程度であると説明されました。
一方で、がんの統計では二人に一人はがんとなるとされ、内訳をみると直腸がんがんにかかる3.8%と記載されています。
これは全体で直腸がんには3.8%かかる可能性があるのに放射能治療患者の実績では2%で済んでいるということなのでしょうか?
放射線治療をしなくてもがんにかかる可能性はそこそこあるので、2%程度の可能性であればリスクを過大評価する必要もないのでしょうか?
また、あと40年近く生きることを考えると放射線治療の合併症リスクは上がると考えるべきなのでしょうか?
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