退職後の生活拠点・・年老いてからの生活、病気通院、介護施設などを考えて
person50代/男性 -
もしかしてアスクドクターさんへの質問としては的外れかもしれませんが、各専門家の方からアドバイスいただければありがたいです。現在57歳、妻55歳の二人暮らしで、南東北のとても田舎の地域に住んでいます。すでに父と母を看取り、子供二人も東京の大学をへて東京に就職しています。ふと考えると、不便で、人間関係も良好とは言えず、近くの介護施設は300人待ちというような状況。歳を取ると生命線の自動車免許返納を勧められます。母は要介護3の認定を受けましたが、縁もゆかりもない隣の県の老健で亡くなりました。ふと考えると南東北の人口3万人程度の田舎で、不便で溶け込めない集落。ここで暮らすメリットが何もないように感じます。ネット記事を読むと、老後は「田舎でのんびり暮らそう」などと勧める記事がありますが、田舎で生まれ育った私はあまりお勧めしません。そこで、退職後は東京に転居する事を少しずつ考え始めています。条件次第なところもありますが、江東区にある3LDKのマンションを今後相続できる可能性があります。ここは、母の実家があった街です。東京には娘、息子、近郊には姉、叔父など住んでいます。私も妻も東京の大学を出て、地元で教員をやています。ここ、田舎の家も不動産屋さんが買取可能と言っておられました。それらを踏まえて、退職後、東京に転居するメリット、デメリット(生活、医療、福祉サービス、幸せな老後という観点で)アドバイスをお願いします。ちなみに持病としては私、双極性障害。妻、うつ、リウマチ。一定期間休職後、今は仕事に復帰しています。(2人とも東日本大地震後に発症しました。)
PS.東京から東北に嫁に来て30年小学校の教員や退職後民生委員を務め、この街に貢献したにもかかわらず、他県の見知らぬ街で息を引き取った母。一緒に東京に帰りましょう、という思いもあります。
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