適応障害による休職から公立中学校への復職

person40代/男性 -

公立中学校の教員です。主任のパワハラとそれに関わる業務の過大さにより、適応障害と診断されました。
心療内科の診療により回復してきたので復職したいのですが、職場が復職体制を整えてくれません。
環境調整が必要なのですが、全く環境を調整しようとせず、また同じパワハラ上司のもと、パワハラの温床となった業務に従事させようとします。そもそも、異動の時期に管理職は「お前、辞めるか?続けるか?」という話ししかしなかったため、職場の異動の選択肢を外されました。
県の教育委員会は産業医の介入のもとで話し合うように指示していましたが、市の教育委員会が「そんな用意はしていない。学校内で処理する問題」とし、学校管理職は「専門的な知識もないのでよくわからない。
しかも、この厳しい状況で仕事の配慮など不可能に近い。来年度もパワハラ主任は絶対に外せないし、この少ない人数で業務を回すのなると、接触なしという配置転換もありえない。」の一点張りで、しかも以前、管理職にパワハラ言動を注意されてさらにエスカレートした主任に「注意したからもう大丈夫」という。おかげで、こちらの症状を悪くした。
話しは平行線のまま、復職のための面談が迫ってきている。この状態では、復職しても適応障害の再燃が確実というシナリオで、いかに再燃のリスクを減らすかが問題。
どうやら、県教育委員会は産業医やそれに同等となる嘱託医の面談の中で、環境調整をする機会を設けている。
そこでは管理職と同伴で受ける事になっているが、平行線なら再び休職に追い込まれる。無事に教員として戻るには、どんな医療面での配慮が必要でしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

大人のADHD特集

ADHDかもしれないと思ったら?

ADHDの特性による悩みや生きづらさや医師や心理士に相談することで、解消方法を一緒に考えていけます。一人で抱え込まずに医師に相談してみませんか?

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師