成人患者の子宮全摘出の意思について。
person30代/女性 -
数年ほど前からナボット嚢胞で1年に何度か経過観察をしてきましたが、この度著しい増大が見られたことでlegh疑いとなりました。私には出産の希望がなく、また、数年無月経の状態であることから、子宮摘出をもって確定診断をしていただきたいと考えています。そのことを主治医にはっきりと伝えた所、両親と良く相談してくださいと再三伝えられました。私が自身の考えを言うたびに「両親」というワードが出てくるくらいに再三に渡ってです。そもそもこの大学病院を受診した際に同じことを同じように何度も言われたので、2回目の診察のときには母親と一緒に診察室に入り話を聞いてもらい、本人の意思に任せると伝えてもらっていました。(今考えるとこの時もその必要があったのか疑問です。しかしその時は私も混乱していたので従いましたし、今更その時ことをどうこう言いたいわけではありません。)しかし果たしてこれは正当なことでなのしょうか？成人が自分自身の身体のことを決めることに、両親の同意を求められるのは普通のことなのでしょうか？(もちろん手術同意書には保証人のサインが必要なことは理解していますし、それについて全く異論はありません。)しかしそれ以前に、成人した本人の意思よりも両親と相談して欲しいと言われるのです。私のこの主張、“出産の希望はなく、数年無月経の状態であることから子宮摘出をもって確定診断をしていただきたい”というのは、そんなにも尊重することが難しい主張なのでしょうか？それとも公共の福祉にでも反しているのでしょうか？
(現状、この病院が生活圏内にある大きな病院なので、ここ以外を当たるというのは体力的にも精神的にもこちらの負担ですので全く考えられません。)
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