胎児期の嚢胞性ヒグローマと口唇口蓋裂について

person30代/女性 -

抗カルジオリピン抗体陽性かつシェーグレン症候群を持病に持っているため、顕微授精をへて妊娠しました(夫50代、私30代後半)。
妊娠13週目に胎児の嚢胞性ヒグローマと診断されました(後頚部嚢胞4ミリ、隔壁あり。全身浮腫などはありません)。

その後、15週目にも嚢胞は已然としてありますが、大きさは変わりません。心臓や脳、指の形にも今のところは異常なさそうです。

ただし、エコーにおいてまだはっきりとは見えないものの、口唇口蓋裂の可能性があると言われています。

1,この場合、口唇口蓋裂以外にもやはり何らかの先天異常、障害、疾患等を抱えて産まれてくる可能性が高いのでしょうか。

また、通っているのは大学病院です。無事に出産したとしても、一度、嚢胞性ヒグローマと診断された場合、長期の予後は分からないと言われました(原因不明の知的障害や発達障害、自閉症、染色体異常以外の疾患の可能性など)。

2,一度、嚢胞性ヒグローマと診断されると、健常者として成長することは全くないのでしょうか。あるとしてもごくわずかですか?

羊水検査で得られる結果は一部のため、検査をするべきか、その結果、産むか諦めるかも含めとても悩んでいます。

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