不育症や着床不全の検査を受けた方がよいかについて

person40代/女性 -

不妊治療中です。
42歳で採卵 43歳で移植 1回目4AA→陰性 2回目3AA→hcg3.9 3回目4AB→陰性
43歳再度採卵し、4回目4AA→hcg5.6 5回目4BC→陰性
残りの凍結卵が4個あります。
移植した卵も残りの卵もPGTAは行っていません。
また人工受精も1回陰性でした。

不妊治療開始時点で、橋本病がわかり内服薬なしで採血フォローのみでしたが、5回目の移植直後にバセドウ病へ移行していることが発覚、甲状腺全摘をし、今はチラーヂン内服中です。
その他今まで受けた検査は、
卵管造影と子宮鏡は問題なし。
夫婦の採血で染色体検査は問題なし。
バセドウ病の手術前の採血で、凝固系の検査 PT/SEC12.4 PT/INR 1.00 APTT29.0
でした。(これは、不育症で行う凝固とは違いますよね?)
毎年の健康診断ですが糖尿はなし。

hcgが1桁でも反応していれば、化学的流産になりますか?日本では化学的流産は不育症に含まないと言われていますが、私のこの状況は不育症の検査をするまではないのでしょうか?
自己免疫疾患を持っていると、不育症でも自己免疫の部分で引っ掛かることがあると本で目にしたことから、橋本病&バセドウ病だったことがあって心配になっています。

やはり年齢的なもので卵そのものの問題と考えて、検査より採卵出来るうちに採卵をし、移植を繰り返すことが妊娠への道なのでしょうか?
移植にあたって不育症や着床不全の検査をうけた方がよいのでしょうか?(現在の不妊治療の病院ではできないため、別の病院に通うことになります)
よろしくお願いします。

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