尺骨神経麻痺の2回目の手術に関して
person60代/女性 -
昨年初夏から利き手である右手の小指、薬指の尺側の痺れと親指、人差指の運動機能障害があり、手専門医を受診。神経伝達検査の結果、肘は正常だが手首の数値が悪く、ギオン菅での神経の癒着可能性があるとのことで8月末にギオン管の手術を受けました。
術後暫くは症状は変化ありませんでしたが、今年の年初から痺れと運動機能障害が悪化し、お箸を持つのも不自由で、再度、神経伝達検査を受けた結果、手首は正常値に戻ってきているが、今度は正常であった肘の数値が悪くなっており、肘部管の手術を勧められました。
ただ、ティネルサインもあまりなく、フロマン徴候もありません。また、肘を曲げても痺れは強くならず、逆に伸ばすと痺れが強くなるようです。このまま、肘部管の手術を受けるのが良いかどうか不安でご相談申し上げます。
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