子宮全摘した高齢の母が子宮癌肉腫であると判明、術後半年の内診で再度腫瘍が見つかる
person70代以上/女性 -
80歳の母が昨年子宮体がん、低分化型グレード3であるとわかり、単純子宮全摘術を受けました。1a期でリンパ等への転移もなかったのですが、手術後癌肉腫であることが判明。摘出した子宮はデコボコした脂肪の塊がビッシリとついており、摘出の際に癌細胞が飛び散っていないか不安にもなりました。まずこれは大丈夫でしょうか?
高齢であることから、術後の抗がん剤治療はしない選択をしました。高齢ですが無事開腹手術を受け摘出でき、術後の経過も良く少しずつ以前のように生活できるようになってきた矢先、術後半年の内診で2センチ程の腫瘍があると言われました。
一人暮らしの母とは遠方に住んでおり、診察に付き添うことが出来ず、今回の腫瘍について聞いて疑問点があり、何点か伺いたいです。
・ステージ3と、癌肉腫の大きな違いは?
・手術前の検査から癌肉腫と判断するのは難しいものですか?
・今回の腫瘍について。内診で医師が気づき、画像も撮ってあったようです。これは膣の中に2センチの腫瘍があると考えて良いですか?
・全摘してから半年で2センチにもなるものですか。手術前の検査で気が付かなかったのでしょうか、見落としではないのでしょうか?
・再発と考えるべきですか?この場合、放射線などを勧められていますが、癌肉腫に効くのでしょうか
・再度手術をすることは難しいですか?
以上色々とお尋ねして申し訳ありませんが、最初の手術を担当された先生が異動で居なくなり困っています。宜しくお願いいたします。
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