乳ガンからの転移性肝臓ガンの治療について。
person60代/女性 -
67歳女性。2015/4の全摘手術の3年後のペット検査で肝臓への転移を確認。イブランス&フェソロデックスを1年したものの拡大してしまった為、ドキソルビシン&エンドキサンを8回、アブラキサンを8回した。かなりの副作用(脱毛と手足の強烈なしびれ)に苦しんだが、5cmから3cm程に縮小した。その後ハラヴェンで2クールしたところで9cmに再拡大した為、がんゲノムパネル検査を実施も現状該当薬無しとの結果。その後はts1を7ヶ月、ナベルビンを1ヶ月
、イリノテカンで10ヶ月経過した2022/10.5に副作用以外ではガン発見以来初めて痛みを訴えました。一晩中背中下部が痛かったそうです。すぐに病院に急行したものの、主治医の先生が手術中との事で他の先生に診ていただいたところ、これは肝臓から来てる痛みなので緩和ケアに移行した方が良いとの判断でした。ものすごいショックを受け、痛み止めをもらって帰ろうとした時に、主治医の先生からもう一度診るから戻る様にとの連絡があり、その席でTACEを10日後位にするとの提案、生き返った気がしました。2泊3日の入院で行った為、退院後は一週間位高熱と倦怠感に苦しみましたが、全く元通りに回復しました。11月の末からゲムシタビンでの治療になり、2月7日にCTにて確認したところ、大きい方はTACEの効果で収まっているが、別の場所に新たに数個のガンが見つかり増大傾向にあるとの検査報告でした。その日からヒスロンHに変わると同時に本人には秘密裏に余命宣告まで受けてしまいました。たまたま本人のいない家族診察だから良かったものの、大いにキモを冷やしました。本人も含めて周りの誰一人として信じる事ができない位元気な現在です。場所が肝臓なだけに何か自覚症状が出始めたら、緩和ケアへの移行を考えますが、全く無い今の状態の内に何ができるかを思案中です。宜しくお願いします
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。