抗不整脈薬と迷走神経反射?について
person60代/男性 -
69歳、男性です。5年前から心室性期外収縮が頻発し、一時自然に良くなりましたが、ここ1年余り急に増え、昨年7月のホルター心電図検査等(心臓専門病院)では、24%が期外収縮でBNPも259にまで上昇しました。(同じ頃の人間ドッグでの心エコー検査は異常無し。)その時の専門医の判断は、1年後(今年7月)にホルター心電図、BNP、心エコー検査を行い、カテーテルアブレーションを検討することとし、それまでの間、ビソプロロールを倍増してもらうよう、かかりつけ医に依頼するというものでした。この指摘以降暫くは比較的調子が良く、かかりつけ医も増量せずに様子を見ておられましたが、さほど好転しないので、今年の1月から増量して頂きました。(1日1回2.5mgから1日2回2.5mgずつに増量)おききしたいのはここからですが、増量直後の2月2日、延び延びになっていた大腸内視鏡検査を受けましたが、検査中に血圧が急降下し、上が60くらい、下が30くらいにまで下がりました。看護師が気付き、事なきを得ましたが、ちょっと危なかったとのことで、意識が回復してからも、暫く顔面蒼白だったそうです。
これと関係あるか定かではないですが、昨年6月北海道にツアーで旅行した際、観光バスに乗っている時でしたが、2時間くらい座っていると、気分が悪くなり、吐き気がして、そのうち眼前が暗くなり、座席で失神したことがありました。隣に座っていた妻の話では、少し白眼を剥き痙攣気味だったそうです。意識はすぐに回復しましたが、暫く掌、指が異常に冷たかったのを覚えています。その後調べた知識ですが、上記2件の事例とも迷走神経反射が関係しているように思われるのですが、どうでしょうか?もし関係があるとすれば、現在服用している薬によって、誘発されたということもあり得るのでしょうか?それとも2件の出来事は全く異なる原因によって起こったのでしょうか?
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