乳がん右乳房全摘後のEC療法中の心毒性
person40代/女性 -
47歳女性です。
昨年8月にルミナルB HER2陰性 悪性度3 KI67:40%で右乳房全摘同時再建(広背筋皮弁)を行い、9月より3週間おきにアブラキサン4回を完了し、12月よりEC療法を3週間おきに行っております。
1月末に3クール目をし、吐き気などは薬で対応し、後1回で終わりなので頑張ろうと思っていたのですが、1週間ほど前から心臓のあたりで違和感を感じています。
息切れをするわけでも、動悸があるわけではないのですが、胸が苦しいとかはないのですがいつもとなにかちがう感じがあります。
3日後に最後の抗がん剤の予定ですが、主治医に現状を言うと中止になる可能性は高いのでしょうか?
後1回なのにという気持ちと心毒性が出てきているのかと怖い気持ちが両方あり不安です。
EC療法開始時に心エコー等はやっておらずそちらも不安になっております。
ネットで検索してみるとアントラサイクリン系の抗がん剤で発症する心毒性は不可逆的で予後が悪く、5年生存率が50%以下との記事を見つけて不安になっております。
エピルビシンの影響である可能性が高いものであると思いますが、心毒性の副作用で抗がん剤中止になった場合、代替処置はどのようなものがありますでしょうか?
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