トリプルネガティブ乳がんの再発・転移率について

40代/女性 - 2023/02/18

8月中旬に、以下の診断結果が出ました。

・トリプルネガティブ
・腫瘍径15ミリ
・ステージ1
・核グレード3
・ki値60%

9月上旬より、EC療法が始まりました。通常、3週間間隔のところ、なるべくがん細胞を一気に叩いた方が良いとのことで、2週間間隔・4回の治療となりました。10月中旬には4回の治療が終わりました。

その後、パクリタキセルを予定しておりましたが、軽度の間質性肺炎となってしまい、一旦抗がん剤治療はストップして、各種検査して最初の抗がん剤の評価をすることになりました。

15ミリから5ミリになったことと、軽度ながら間質性肺炎であったことから、先に手術することになりました。その頃には、循環器内科の先生からも、間質性肺炎は治っている、との診断もありました。

12月下旬に部分切除手術をしました。センチネルリンパへの転移はありませんでした。取った腫瘍の病理検査の結果、CRとの判断でした。ガン細胞がないため、ステージやki値は評価できないとのことでした。

パクリタキセルはやらないで良い、との判断になり、部分切除のため、放射線治療16回を行うことになり2月下旬には、最後の治療となる予定です。

そこで、お聞きしたいことが数点あります。

・トリプルネガティブという事で、再発や転移が怖いのですが、こういうケースの場合、どれくらいの再発・転移率があるのか。
・パクリタキセルはやる必要がなかったのか。
・再発・転移を少しでもさせないために、できることはどんなことか。

トリプルネガティブであることやki値が高いこと、パクリタキセルをしなかったこと（できなかったこと）等、不安があります。いろいろと情報があれば教えて頂きたいです。よろしくお願い致します。