精巣がん、傷口が治っていない時の放射線治療

person30代/男性 -

海外にて30代の娘の夫がステージI、セミノーマの精巣がん手術を受けた後、傷口を何度も縫い直され、1ヶ月経ってもまだ血液含んだ浸出液が出ている件について傷口の写真を添付して相談させていただいた者です。手術から50日ほど経ちましたが、未だに傷口は治っていません。
そんな折、反対側に癌細胞(今回は腫瘍とは言っていませんでした。癌細胞と表現していました)が見つかったそうで、放射線治療を勧められたそうです。
本人は、放射線治療は手術の傷の感染リスクがあるので、傷が治るまで遅らせたいと言っているようです。
1、傷があるのに放射線治療。どんなリスクがありますか?
2、傷に放射線当てるリスクより、放射線治療を遅らせるリスクの方が大きいのでしょうか?

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師