精巣がん、傷口が治っていない時の放射線治療
person30代/男性 -
海外にて30代の娘の夫がステージI、セミノーマの精巣がん手術を受けた後、傷口を何度も縫い直され、1ヶ月経ってもまだ血液含んだ浸出液が出ている件について傷口の写真を添付して相談させていただいた者です。手術から50日ほど経ちましたが、未だに傷口は治っていません。
そんな折、反対側に癌細胞(今回は腫瘍とは言っていませんでした。癌細胞と表現していました)が見つかったそうで、放射線治療を勧められたそうです。
本人は、放射線治療は手術の傷の感染リスクがあるので、傷が治るまで遅らせたいと言っているようです。
1、傷があるのに放射線治療。どんなリスクがありますか?
2、傷に放射線当てるリスクより、放射線治療を遅らせるリスクの方が大きいのでしょうか?
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